02月5日(金)
高砂市・大工工事とそとん壁の準備
姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト
ドライルームのある住まい
12月に着工した
高砂市の家族4人が暮らす、延床面積約31坪の住まい。
工事は順調に進んでいて、進捗状況については後ほど書きますが、
今回はいつもと違うところが少しありますのでご紹介したいと思います。
それは奥さま方の憧れ「ドライルーム」があります。
それもキッチンと扉一枚でつながっていて、
家事時短の最高の間取りです。
こちらは違う物件で設けたドライルーム。
洗濯機が隠せるように押し入れのように引き違い戸を造りつけています。
今は家事軽減の便利な家電がたくさんありますが、
それでも人がやらないといけないことは
効率化を図ると家事負担がかなり軽減されます。
それはどんな世帯でも家事の時間が軽減されれば、
有意義に使える時間が増えることになります。
ゆっくり読書をしたり、お子さまと遊んだり、
手の込んだお料理をしたり…と趣味の時間を楽しめますよね。
そんな有意義な時間がつくれるなら、
ドライルームを設けてみるのもいいのではないでしょうか。
共働き主婦目線ではかなりオススメです!
大工工事と外壁工事
工事の進捗は室内の階段がつき、壁のボード貼りも終わりつつあります。
階段がつくとお施主さまに2階を見ていただきやすくなりますし、
お子さまも自分のお部屋を確認できてワクワクするのではないでしょうか。
そして外壁のそとん壁の準備も着々と進んでいます。
今回はベージュ色のかき落とし+木部ウォルナット仕上げです。
年齢関係なく飽きのこない落ち着いたベージュ色は人気です!
これから下塗りをして、
天気や気温を見ながら慎重に塗り進めていきます。
左官職人さんの手で丁寧に塗り上げていくのでとても手間暇かかりますが、
その分味わい深い、それでいて柔らかな外観となります。
まだ少し先ですが、足場が取れてお目見えする日が楽しみです♪
間もなく内部の大工工事が終わり、
次は建具工事とキッチン工事へと進みます。
進捗状況も随時更新していきたいと思います。