05月14日(金)
築25年の木製バルコニーの改修
姫路の工務店・自然素材を使った注文住宅のプレスト
細々と続けているブログですが、
ありがたいことに建築中や営業中のお客さまだけでなく
OBさまも見て下さっていると耳にすることが増えました。
住まわれてから何年経ってもプレストを気にかけてくださっていることに、家づくりは建てたら終わりではなく始まり。
繋がりを再確認できたようで、とても嬉しく感謝しています。ありがとうございます。
なかなか上達しない拙いブログですが、引き続きご愛読頂けると嬉しいです。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
木製バルコニーの改修
さて、今回はプレストのメンテナンスについて。
築25年経過したOBさまより木製バルコニーのやり替えと屋根の塗装のご依頼を受けました。
当時施工したのはガラスの屋根がついた木製バルコニー。
木部が腐食し、ガラス屋根も汚れていたので大工さんが解体しやり替えをしました。
初めて見るガラス屋根のバルコニーですが、屋根から日差しが差し込み洗濯物がよく乾きそうです。
プレストの木の家はこのようにメンテナンスをしながら「住み、継ぐ、家」となっていくのです。
屋根の塗装
バルコニーの改修とともに屋根の塗装しました。
塗装は新築時にも請け負っていただいている塗装屋さんが施工しています。
(施工前)
(塗装後)
施工から25年経つと傷みや汚れがあるので、しっかり洗浄してから塗装をします。
屋根はどうしても紫外線や雨、コケやカビの影響を受けやすいので定期的に塗り替えることで長持ちします。
屋根だけでなく家全体に言えることですが、定期的にメンテナンスをすることで最小限の修繕で済むこともあります。
気になることがありましたらお気軽にご相談ください(^^)