設計・デザイン

シンプルな設計は暮らしの為に

いい家をつくるための7つの法則

寝起きをして、食事をする。家族とともに過ごしたり、1人でくつろぎの時間を過ごす。
「家」は日々の暮らしのベースとなるものです。

そこで私たちが大切にしていることは、
家族構成の変化に合わせて柔軟に対応できるように”間仕切りを使わない設計”
空間の開放感やバリアフリーの点から”引き戸の採用”
内と外のゆるやかな繋がりを保つ”リビングからつづくサンデッキ”
空気の循環を促す”大きな吹き抜け”
集熱効果が高いように”シンプルに大きく掛けた屋根”
空間の一体感と使いやすさを実現する”造り付け家具”
車を雨風から守り、快適な暮らしへ導く”ガレージ一体型の外構”
この7つの法則です。

お客様にとってより快適な「家」を、お客様とともにつくっていきたいと思います。

私たちが大切にしていること

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間仕切りを
使わない理由

プレストの基本ルールは「住まいは完成しない」。年数を重ねれば家族は成長し、成長に伴い家族構成も変化していきます。家族の変化に合わせて、住まいも変化が必要となっていくと私たちは考えます。そのためプレストのつくる家は間仕切りを最初から作らず、家族の成長や変化に合わせて柔軟に対応できるようにつくられています。

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引き戸を優先する
空間の確保とデザイン性

部屋の仕切りを引き戸にすることによって空間を広く取ることができ、隣の部屋とひと続きにして開放的な空間をつくることができます。また、扉に吊り戸を使用するので敷居のないバリアフリーの空間が実現します。段差がないのでお掃除も大変しやすくなっています。引き戸を開ければ風の流れを遮らず家の隅々にまで風が渡ります。

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内外の繋がりと
日当たりの向上

心地のいい家は、家の中と外との繋がり、空間から空間への繋がり、家族同士の繋がりが十分に配慮されています。つまりプライバシーは保たれながら、どこかでゆるやかにつながっている空気感が、ひとを和ませ安心を与えるのです。リビングからつながるサンデッキを用いれば外部空間を部屋に取り込み、明るさと開放感が向上します。

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吹き抜け空間で
空気の循環を

吹き抜けをつくることは開放感だけではなく、本来暗くなりがちな北側にも光を落とし1階と2階の空気の循環も可能となります。また大きな吹き抜けは寒くなりがちですが、高い気密断熱は寒い冬でもあたたかな空気が外に逃げていくのを防ぎ、ソーラーシステム「そよ風」で太陽の熱を利用して家全体を温めるので寒くなることはありません。

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屋根はシンプルに
大きく掛ける

ソーラーシステム「そよ風」や太陽光発熱など自然の光を最大限に利用しようとすると、屋根のカタチもとても大切です。屋根の2つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をしている切妻屋根やスッキリとした片流れ屋根にすることで、見た目はシンプルに、かつ広い面積での集熱が可能となります。

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造り付け家具で
一体感と空間の有効利用

プレストでは、大工さんのつくる造り付けの家具が標準仕様となっています。家具を造り付けにすることによって部屋の一体感が生まれ、空間を無駄なく有効利用することができます。隙間がないためお掃除も楽にでき、家や家具の安定感が増します。お客様のご要望に合わせた、お客様だけの家具をつくることができるのです。

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ガレージ一体型の外構
暮らしを快適に

車は生活の一部、なくてはならないものだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。外構をガレージ一体型にすることで、雨風から車を守り、雨が降っている時でも雨に濡れることなく車の乗り降りや玄関までの行き来をすることができます。日常生活での小さなストレスをなくし、より快適な暮らしを実現しましょう。

施工事例

実際にprestoで建てられたお客様のお住いの写真を紹介しています。お客様のイメージに合う家を探してみてください。

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家づくりの流れ

お問い合わせをいただいてから、お引き渡しまでの流れです。ご要望などお知らせください。

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